Wood burning stove

VERMONT CASTINGS バーモントキャスティングス

アメリカの北東部に位置するバーモント州で、1975年に誕生したバーモントキャスティングス社。

バーモントキャスティングスの薪ストーブの燃焼システムは、触媒方式のキャタリティックコンバスター方式、クリーンバーン方式、触媒とクリーンバーンが融合したフレックスバーン方式があります。

触媒とクリーンバーンが融合したフレックスバーン方式タイプは、アンコール、デファイアントの2機種です。
こちらのモデルは、トップ部分がグリドル(鉄板)になっており、特に薪ストーブクッキングをやってみたかったという人に人気があります。デファイアントは、Vermont Castingsの中で最も大きい機種です。

触媒(キャタリティックコンバスター)方式の機種は、ダントレス、イントレピッドⅡです。

炉室上方に3本の穴あきステンレスパイプを装着したクリーンバーン方式(非触媒方式)の機種は、アスペンがあります。

Vermont Castingsの薪ストーブの特徴である「トップローディング」。立ったまま片手で、しかも安全に給薪できるように設計されています。